パーカッション担当の板垣アヤ子さん。
思わず「コレ、ほんとに楽器なんですか…?」と目を疑うような、驚きの打楽器(?)の数々…
石、木、鉄…様々な素材やカタチの楽器の音色から、一番作品に合いそうなものを
センスと経験で選び出していきます。さすがです…!
千葉伴さんの低音で響く声は、やはり存在感があります。
音楽に合わせて読みながら、役柄の雰囲気を掴んでいきます…
朗読のアドバイザーは、IBCの大塚富夫アナウンサー。
的確に「アクセント」や「間」の取り方などを指摘。
読み方のちょっとした違いで、作品の雰囲気がガラリと変わるんです。
作品のイメージや解釈、読んでみての印象などを話し合います。
この「話し合い」が楽しいんですよね…
心地よい音楽についつい…
何かに導かれるように(?)不思議な「縁」で集まった面々。
なんだかとってもアットホームな雰囲気で、思わず和んでしまう稽古場なのでした…
(どてらを着た女の子は、座敷わらしではありませんよ。。。みんなのアイドル・かおりちゃん♪
板垣さんの娘さんです☆)
一番和んでいるのは、この人、なのかも…まだまだ熟睡中。。。